保育園・幼稚園の顧問弁護士
予防法務の大切さ
園を運営するにあたっては,内外(従業員,保護者,取引先,行政機関等)と良好な信頼関係を築いていかなければなりません。現在は良好な関係を築いていたとしても,何らかのきっかけで関係が悪化することもあり得ます。
顧問弁護士の役割は,これらの者たちと関係が悪化しないように園と定期的に連携を取り,もし関係が悪化した場合には正しく法的に対処することです。
転ばぬ先の杖として,顧問弁護士をご利用ください。
保育職員らの負担軽減
従来保育士らが行っていた事務・法務を顧問弁護士に任せることにより,保育士等の負担と責任が軽減され,保育の職務に専念することができます。
顧問料について
月額 | 訪問回数 | 内容 | その他 | |
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ライトプラン | 3万円 | 1回 | ・法律相談と助言 ・契約書や就業規則等の書面チェック ・簡単な書面作成 第三者委員に就任 | ・ホームページや保育所案内に,顧問弁護士を表示 ・示談,訴訟等の受任が必要となった場合,弁護士報酬を10%減額 ・メールや電話での相談 |
スタンダードプラン | 5万円 | 1回以上(必要に応じて) | ・法律相談と助言 ・契約書や就業規則等の書面チェックおよび作成 ・保護者や従業員への説明等(保護者会・会議への出席) ・第三者委員に就任 |
子どもは社会の宝です。
当事務所は,保護者が安心して子どもを預けられ,保育士等の従業員も安心して働くことができる保育園の運営に携わりたいと考えています。
そしてそこから,日本へ世界へと羽ばたける子どもが巣立っていくことを,心から願っています。